代々木まち語り

JR代々木駅

●何よりも「安全」と「お客様サービス」を。
JR代々木駅正面

代々木駅の改札を抜けると、もうそこから代々木商店街は始まります。商店街の表玄関とも言える「JR代々木駅」をご紹介しましょう。
代々木駅には山手線(11両編成)と各駅停車の中央・総武線(10両編成)が、走っています。乗り換え客はサラリーマンが多く、ラッシュアワーは午前8時前から8時50分頃まで。一日あたりの平均乗車人員は、約68,000人強。乗車人員、降車人員がほぼ同数です。

山の手と総武線

駅にとって何よりも大切なことは、安全輸送。そのために、一番心がけているのは「安全」と「お客様サービス」。代々木駅は、乗降客が多いこともあって、いつも各ホームに人員を配置していることが特長です。駅員31名体制で、乗降客の安全確保に努めています。
とくに、山手線のホームは、外回りの9両・10両目、内回りの3両・4両目が強くカーブしています。

カーブしているホーム

混雑時には人員配置を強化し、「足もとにお気をつけ下さい」と呼びかけています。もちろん、転落を知らせる検知マットも設置。

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