不登校経験者や高校中退者、軽度発達障害などの子供たちを積極的に受け入れる通信制高校が、通信制サポート校です。当学園は、創立１６年目のサポート校で、3年間で高校卒業資格が得られ、これまで約２，０００名の生徒が卒業しています。
不登校の子供たちは、＜自分が間違っている＞と、自分のせいにしてしまう子が多いんです。ある意味、感受性が強すぎる所があります。だから、「決して不登校は、特別なことじゃないんだよ、相談にきて」と呼びかけます。既成概念では子供を救えないんです。
当学園長のキーワードは『大丈夫だよ』という言葉。

サポート校も全国にずいぶん増えて、服装が自由という所も多いんです。でも、身だしなみをきちんとできる、守れる子を受け入れようというのがあって、制服があります。茶髪を黒く染め直して入学した子もいました。
近年は、クリエイティブな分野に興味を持つ子が増えてきたので、声優タレントコースやアニメーションコース、総合コンピュータコースを新設。
入学に際し、誰もが持つ不安が「勉強ついて行けるかな」「友達できるかな」の二つ。でも、同じつらさを経験しているので、どこか通じてしまうのです。
通っている生徒の表情を見てください。みんな、明るい！！ですよ。

・サポート校の草分け。

・いつも、先生や職員が笑顔で待ってます。

・広いレッスンスタジオと録音ブース＆ミキサー室。